ツール王国が倒産!?

ツール王国といえば、工具販売で店舗展開している会社でお馴染みです。そんなツール王国が破産したというとんでもないニュースが飛び込んできました!2008年3月25日に親会社のエイシンが自己破産して、その余波でツール王国の自己破産してしましました。ツール王国の従業員の話によると、突然本社から送られてきた1通のメールでツール王国の倒産の事実を知ったとこのこと。ツール王国はバブルの時代でも急速に事業を拡大してきました。また、倒産のスピードも急速だと思います。もっとも新し店舗は2007年の9月8日にオープンしているので、わずか半年で閉店と倒産というスピード感はすごいと思います。倒産前はカーテンがオープンになっていましたが、現在、相模原、千葉、鴻巣、名古屋、札幌のツール王国の店舗の様子はカーテンが閉められてよくわからない状態です。

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ツール王国の自己破産の前兆・・激安戦略とは!?

ツール王国は売っている工具が非常に安かったです。自動車好きな私としても短い間でありましたが、多きな恩恵をツール王国から受けました。自己破産のために店舗は閉店してしまいましたが、ツール王国の激安戦略は正気とは思えないほどの激安でした。それは薄利多売というレベルを超越していました。その結果自己破産とはなんともいえませんが、10万円以上ツール王国で購入すると2万2780円相当のエアーコンプレッサーとラチェットレンチのセットをもらえたり、20万円以上ツール王国で購入すると、6万9800円相当のエアー式油圧プレスがもらえたりしたのです。またツール王国の通販を初めて利用すると1Gメモリスティクをプレゼントもしてくれました。自己破産は残念ですが、今から思うと、ツール王国は激安ゆえに「あれっ?」という事実もありました。キャンペーン特価商品の在庫がない場合がほとんどだったのです。戦略なき暴走ともいえる激安は自己破産の道しかなかったのでしょうか。

ツール王国の親会社の株式会社エイシンとは?

ツール王国の親会社は株式会社エイシン。大阪にある会社で1995年に創業。株式会社エイシンは業界で後発組ながらも、インターネットやカタログでの集客を拡大してきました。創業当初は整備工場やディーラーの自動車関連品の販売をしてきましたが、その後、機械工具からオフィス家具まで6000アイテムに拡大。2007年には67億300万円の売り上げを計上しました。その後、ツール王国を通じた店舗の拡大にしたがって金融債務が増加しました。また、不良在庫の発生もからみ、財務状況は急速に悪化。IT技術を活用した在庫管理システムや激安販売での立て直しも奏功せず、株式会社エイシンは自己破産を申請する運びになりました。負債は株式会社エイシンが約80億円、ツール王国が15億円、AEGLが約2億円となり、合計3社で約97億円と見込まれます。

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Copyright © 2008 ツール王国が突然倒産した謎とは?